やらなければいけないことが多い日

2020年04月01日
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葬儀を執り行う喪主や施主になった場合、当日はやるべきことがたくさんあるので、悲しんでいる時間もないと言われています。最近では遺族が故人のことを偲ぶ時間をしっかりと設けることができるように、一般葬ではなく家族葬を選択することも増えてきています。

家族葬であれば親族のみの参列となってくるので、一般の参列者の対応をする必要もなくなります。逝去をしてから実際に葬儀を執り行うまでにある程度の時間がある場合には、その時間を使って準備をしなければいけません。

どういう形式で見送るのか、故人の棺に入れるものはどうするのかなども検討をする必要があります。準備がかなり大変で、決めるべきこともたくさんあるので時間に追われてしまうということもあります。また費用もかかってくるので、業者から見積もりを取るなどやらなければいけないことは本当に多いです。

親族のサポートを受けて当日を迎え、見送るということになるでしょう。サポートをしてくれる親族がいれば、任せることができる部分は丸投げでもよいでしょう。喪主や施主が行うべきことはたくさんあるので、業者に相談をした上で役割分担を決めておくとよいかもしれません。

そうすることでスムーズに見送ることができるでしょう。

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